トップページ＞セットフォーム工法の特徴
地下構造物の漏水補修・滞水層の空隙充填
トンネルの補修・止水
セットフォーム工法とは、型枠を用いて、スプレッダやフィニッシャを使う通常一般のコンクリート補設の施工法です。
施行後、直ちにトンネルが共用出来るため、通常時への復旧がスムーズに行えます。また山への浸透や亀裂からのリークが殆ど無く、水中でも発泡硬化するため止水性に優れています。
多くの実績から、水質汚染を起こさず、安全性に優れています。
セットフォームは、２液を混合すると短時間で発泡硬化する自己液化性ポリウレタンフォームです。
耐久性に優れ、水質汚染などの公害上の問題がありません。
・トンネル、下水道、共同溝、地下鉄、地下室及びその他の地下構造物の漏水補修
・異常出水の止水
・大深度構造物の止水
・大空隙の止水閉塞
・地下水の無汚染
・シールド発進、到達の止水
・滞水層の空隙充填
・薬剤注入によっても効果の無い出水の止水
・地盤は岩盤の止水、及び固結
・その他
